というわけで、最近またRailsを触るようになったので、タイミングよく開催された第6回渋谷Rails勉強会に行ってきた。
懇親会(飲食無料)に参加して、帰ってきてこの記事を書いているので、ほろ酔いである*1。久しぶりに名刺交換した。
第6回ってことだけど、自分は初参加でした。主催者の皆さま、貴重な場をありがとうございました。参加者の皆さま、おつかれさまでした。
ぱっと出てきたキーワードでも知らないものがどんどんあるなぁ。
iPhoneアプリのバックエンドにRailsとHerokuを使ってみた(@s_nakamuraさん)
知識不足だったけど、へぇ〜って聞いてた。引き継ぎのタイミングでPHPからRails&Herokuにしたみたい。Herokuはちょっと使ってみたいなと思った。
- 読み方
- 「ヘロク」でいいらしい。
- モチベーション
- サーバやDBの運用に労力をかけたくない。
- 利用
- 無料のステージング環境と、有料の本番環境。
- DB:PostgreSQL(Ronin)
- ストレージ:Amazon S3
- Webサーバ:Unicorn
- Memcache(Dalli)
- パフォーマンスチェック:New Relic
- 導入の際の検討点
- Herokuもダウンすることはある。長時間使えない場合の対応策は必要
Rails 3 をやってみた(@issei .N ! (5 yrs)さん)
敷居が低くて、わかり易かった。
個人的にSCSSは抵抗あるんだよね…。なんでCSSでコンパイルしないとならないんだよ、みたいな。
- Rails2.x->Rails3.x
- 密結合からモジュール指向
- HTML5対応
- よりRESTful
- 控えめなJavascript
- レスポンシブWebデザイン
- meta name = "viewport"〜のおまじない(CSS3 MediaQueries)を使うことで、一つのHTMLソースでデバイスに応じて表示を変えることができる