2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

インストール済みパッケージ情報をApex or SOQLで取得したい #salesforce

[設定] - [インストール済みパッケージ] から確認できる、インストール済みのパッケージとそのバージョンを、プログラム的に取得したい、というメモです。 結論から言うと、インストール済みパッケージの取得はTooling APIで提供されているみたいなので、以…

Lightning Web Components(LWC)をVisualforceで表示してみる#salesforce

巷で話題の(?)Lightning Web Components(LWC)をVisualforceで表示できないか試してみました。 LWCをAura Componentでラップして、Lightning Outを使う 最初に思いついたのは、LWCをAura Componentでラップして、Lightning Out for Visualforceを使う方法…

pyenv利用時にパッケージコマンド実行時に出るcommand not found...command exists in these Python versionsエラーを治す

pyenvとpipを使っている環境で、下記のようなエラーが出た時の解消法についてのメモです。 $ hoge pyenv: hoge: command not found The `hoge' command exists in these Python versions: 3.5.2 解消法 まずはコマンドが存在するというPythonバージョンに切…

CodePipeline経由と直接実行の場合でCodeBuildのファイルパーミッションが異なるという話

CodeBuildでソースにGitHubを指定した場合のビルドで、 直接CodeBuildで「ビルドの開始」を押した時 CodePipelineのBuildから実行された時 のそれぞれで、ファイルパーミッションが変わってしまっている?という話です。 Java(Gradle)でビルドするジョブで、…

API Gateway WebSocketのコストメリットやLambdaの同時実行数について

Amazon API GatewayでWebSocketが利用可能になりました。 使用感などは、下記のAWSブログでのチャットアプリのサンプルを構築してみると、わかってきます。それにしても、チャットアプリはWebSocketのサンプルとして定番中の定番ですねぇ…。 [発表]Amazon AP…

gradle-jooq-pluginでカスタムジェネレータを試してみる

JOOQではコード生成に利用するジェネレータを差し替えることで、デフォルトの命名やパッケージのレイアウトをカスタマイズすることができます。 これをgradle-jooq-pluginで試してみました。 結論、プラグインページのサンプルを素直に真似すれば、できます…

JPQLで複数の項目をもつValueObjectを条件にクエリする

よく忘れるのでメモ。 ValueObject(条件クラス) public class FooCondition { private final String col1; private final String col2; public FooCondition(String col1, String col2) { this.col1 = col1; this.col2 = col2; } // getterは省略 } クエリ…

JOOQ使い始め(gradle-jooq-pluginによるコード生成)

JPAが辛くなってきたので、JOOQへの乗り換えを検討中。 Why JOOQ? MyBatisの方が手堅い気がしますが、JOOQを選んだ理由としては、以下のものです。 タイプセーフ Annotation Processingではなく、プラグインによるコード生成 今後のJavaのリリースサイクルを…