あんまり馴染みがなかったのですが、Salesforceには「アセットファイル」というメタデータがあるんですね。
- 上記に書かれている通り、サフィックスは
.asset
で、contentassets
フォルダに保存されます。 - package.xml においてはワイルドカードの利用も可。
- 使い所
- Lightningアプリケーションのブランド設定で、独自のロゴ画像を利用している場合の保管場所
- 認証されていないユーザにファイルを共有する
- (他には…?)
- 権限まわりについては「アセットファイル」設定ではなく、「ファイル」タブの共有の設定で行う
画像などのリソースは静的リソースで管理するものだと思ってました。ファイルにまつわる設定としては、他にも、Files Connectなるものがあったり、まだまだ知らない機能があるんだなぁと思ったのでメモ。