正解が見えない課題を圧倒的に解決する超仮説思考 #書籍

正解が見えない課題を圧倒的に解決する 超仮説思考

正解が見えない課題を圧倒的に解決する 超仮説思考

印象に残ったところを自分なりにまとめるとこんな感じでした。

  • 5F, 3C, SWOT等のフレームワークは有用ではあるものの、枠にあてはめてしまうが故に、多様的・立体的である現実の事象に対して見落としや乖離があり、的外れな解を導き得る。
  • すぐに思いつく最初の10個のアイディアは捨て、ひねり出した11個目以降のアイディアを採用する。
  • 自分の見えないところに答えがある。視点を移し、想像力を磨いていく。
  • 前提条件はいつか変わる、変えられる。
  • 実践(仮説検証)を繰り返していく。うまくいかなかった時は、仮説が間違っていたことよりも、仮説はあっていたがどこかにボトルネックがあって見落としているという可能性を疑う。