進捗(4)

元々バリバリのマシンパワーを使うような3Dゲームを作るつもりはないけど、CPU使用率を見ながら格闘しつつ、シーン制御を実装した。

考慮した点

  • 画像の描画のあるなしがやっぱりでかいので、描画するのはそのシーンで必要なSurfaceに限ることにする。つまり、直前のシーンのSurfaceを下に描いておいて、更に現在のシーンのSurfaceで上書きする、といったことはしない。
    もっと言うと、Rectの生成も極力フレーム毎に生成するようなことは避けるようにしたい。
  • 各シーンクラスは実体は一つにする。
  • 各シーンクラスのupdateメソッドで次のシーンのIDを返す。

2番目と3番目にいたるまでに色々と試行錯誤した。遷移元のシーンで次のシーンのインスタンスを作るような実装だと、importがループになってしまったり…。