2013年のふりかえり

昨年に引き続き、今年をふりかえってみたいと思います。

仕事の感想はブログだと書きにくいので、それ以外の部分で。ただのメモみたいなものですが。

書籍

購入した書籍のリストです。

  • JBoss Enterprise Application Platform 6 構築・運用パーフェクトガイド
  • 達人に学ぶ SQL徹底指南書
  • テストから見えてくる グーグルのソフトウェア開発
  • プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと
  • Amazon Web Services クラウドデザインパターン 設計ガイド
  • レガシーコード改善ガイド
  • テスタブルJavaScript

他にもあったかもしれないですが、去年と比べて今年はあまり書籍を買わなかった気がします。読まない本とか、内容をどこかで還元できない本だと、痛い出費になってしまいますしね。

そういう意味ではちょうどよい量だったと思います。読む時間やコードを書く時間が少なかったのは課題ですね。

イベント

参加したものを記録していないので、覚えていないです(数で言うと多分10ちょっとだと思いますが)。来年はしっかりブログを書くようにしたいと思います。

資格

ITIL V3 FoundationとRuby技術者認定試験Silverに合格しました。昨年末のGoldと併せて、ようやくRuby Association Certified Ruby Programmer Goldに認定されました。Fluentdのプラグインを書いたり、以前作ったRoRのアプリケーションをRails4に移行させたり、なんだかんだと仕事でもRubyを使う機会がありました。

情報処理試験はここ数年勉強するモチベーションがとんと下がってしまっていますね。そのため、一応試験自体は受けに行くのですが、全然合格できません。来年はがんばろうかな。

入社以来、毎年1つは資格を取得することは、今年も継続できたので、来年も切らさないようにしたと思います。資格取得は、会社からの評価とか、自己顕示欲を満たすためとか色んな側面があると思いますが、私の場合は、興味のある技術について学習する際のモチベーションを保つための道具というのが主ですね。

ブログ

7月以降、放置気味になってしまったのは反省です。自分のペースで書いている以上、月に何度も投稿することもあれば、今回のように数ヶ月空くこともありますが、月に1回は記事を書きたいと思っていたので。月に何度もすばらしい記事を書いている方々はすごいですね。

ただ今年はTDD Advent Calendarに参加できたのと、Gradleのチートシートを作って(このブログの中では)大きな反響があったので嬉しかったです。Gradleは、仕事でもあるプロジェクトで導入し、Antでは実現できないようなことが簡単に実現できて、その効果を実感しました。

最後に

このような零細ブログでもご覧くださりまして、ありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

来年は変化の年にしたいな…。